「揚げ物したいな〜…でも油の後処理が面倒!」
そんな私の中で、何度も繰り返してきた葛藤に終止符を打ってくれたのが、ニトリのホーロー角型鍋とセリアの神グッズ。
「また揚げ物しようかな」って思えるようになる、暮らしの味方を紹介します。
ニトリのホーロー角型鍋(浅型2,990円)

「揚げ物専用鍋」として使っているお気に入りのアイテムがこちら、ニトリのホーロー角型鍋(浅型)です。
白くて四角い見た目も可愛く、冷蔵庫にもスッキリ収まりやすい形。見た目だけでなく、機能性もかなり優秀なんです。
特徴まとめ
✅白くて四角いデザイン → 可愛くて冷蔵庫にスッと入る
✅IH&ガス火どちらにも対応 → キッチンを選ばず使える
✅蓋が2種類つき → 通常の蓋と保存用の蓋があり便利
✅油を無駄にしないサイズ感 → フライパンより効率的で経済的
サイズ・価格情報(2025年9月時点)
✅幅25.8 × 奥行22cm
→浅型:高さ11.8cm/2,990円(税込)←私が使っているサイズ
→深型:高さ13.9cm/3,490円(税込)
私は浅型を使っていますが、深型サイズもあるので調理スタイルに合わせて選んでみてください。
※価格は変更される場合があります。ニトリの中でも人気のキッチン商品なので、在庫チェックもおすすめ!
実際に使ってみた感想

実際に唐揚げを揚げている写真

少ない油でもしっかり揚がる
以前は家族用に大きめのフライパンで揚げ物をしていて、油がかなり必要になっていました。
「すぐ油なくなる…」「買い足し面倒…」と感じることも多かったです。
でもこの角型鍋なら、少ない油でしっかり揚げられるからとっても経済的!
鶏の唐揚げなど量が多いときはフライパンも便利ですが、スティック状のササミやフライドポテトなどはこの角型が断然使いやすいと感じました

保存蓋付きだからそのまま冷蔵庫へ
さらに便利なのが保存用の蓋
一度使った油も、そのまま鍋ごと冷蔵庫に入れて保存できるので、ポテト用など再利用前提の油にもぴったりなんです。
「揚げ物の準備がラク」「片付けも少し気がラク」になるので、揚げ物専用鍋として持っておくだけで心理的ハードルがグッと下がりますよ。
実は“揚げ物だけじゃない”!
私は揚げ物専用にしていますが、煮る・茹でる・和える・揚げるなど何にでも使える万能鍋です。
見た目・機能・収納性、すべてバランスがよくて「これは買ってよかった!」と思えるアイテムのひとつです。
ホーロー鍋ってどんな素材?
ホーロー鍋は、金属の上にガラスのような釉薬(ゆうやく)を焼き付けたお鍋です。
表面がつるんとしていて汚れが落ちやすく、ニオイ移りもしにくいのが特長。
ガラス質の表面は、硬いものにぶつけたり、熱いまま水にさらすと傷つきやすいことも。
とはいえ、やさしく扱えば普段の料理では問題なく使えます。ちょっと気をつけてあげるだけで、長く活躍してくれる道具です。
ホーロー鍋のお手入れについて
お手入れはスポンジと中性洗剤でやさしく洗うだけでOK。
油汚れもつるんと落ちやすくて、普段使いにもぴったりです。
ただ、金属たわしや研磨剤は表面を傷つけることがあるのでNG。
また、熱い状態で急に水をかけると割れの原因になることもあるので、冷めてから洗うのがおすすめです。
基本は「やさしく洗う・しっかり乾かす」で、長く気持ちよく使えますよ。
セリアの油処理グッズ

特徴まとめ
✅箱を半分にカットして、2回使えるお得仕様
✅袋+レーヨン不織布+テープ付きで、注いで閉じるだけの簡単設計
実際に使ってみた感想
私はずっと、いらない袋・新聞紙・布を出して油を処理していました。
でもこれ、正直すごく面倒なんですよね。
準備も後片付けも、地味にストレスがかかる…。
そんなときに見つけたのが、セリアの廃油処理パック。
一度使ってみたら、「もうこれ以外考えられない!」ってなるくらいのラクさでした。
油をそのまま注いで閉じるだけで、
手もキッチンも汚れないし、油の処理が“行動のハードル”じゃなくなるんです。
油の扱いがラクになると、「たまには揚げ物しようかな」って気持ちに自然となれます。

実際に油を注いでいる写真(そのまま注いで閉じるだけ。手もキッチンも汚れません)

シールで閉じたらもう完了!あとは捨てるだけです
これなら、揚げ物またやりたくなる!
揚げ物のいちばんのハードルは、実は「片付け」と「油の扱い」でした。
でも、ニトリのホーロー鍋とセリアの処理パックを取り入れてから、
「今日はやめとこうかな…」が、「ちょっと揚げ物しようかな」に変わったんです。
少しの工夫でキッチンのストレスがぐっと減ると、
毎日のごはん作りが少し楽しくなりますよ。
私と同じように「揚げ物は好きだけど、後処理がネック」という人には、まずはセリアの処理パックからでも気軽に試してみてください。
ひとつ道具を変えるだけで、揚げ物がもっと身近な料理になるかもしれませんよ。










