パン生地の量に「正解」はありません。
でも作る前に「このgだと、どのくらいの大きさになるの?」
と迷うこともありますよね。
そこで今回は、一次発酵までは同じ条件で進めたパン生地を使い30g・40g・50g・60gに分けて実際に焼いて、サイズ感や食べやすさを比べてみました。
成形から焼き上がりまで|サイズ感を比較
使用したパン生地は、すべて同じ配合のものです。
サイズ感が分かりやすいように、ウィンナーも同じものを使用しています。
一次発酵後|ベンチタイム

一次発酵が終わり、分割・丸めた生地を休ませています。
生地の量だけを変えているため、並べみるとボリュームの差がはっきりとわかります。
成型

ベンチタイム後の生地にウィンナーをのせて成形しました。
生地量が違っても成形方法をそろえることで、焼き上がりのサイズ感をよりわかりやすく比較できます。
30gの生地に比べると、60gは生地に余裕があります。
二次発酵

成型後の生地を、二次発酵させました。
焼く前の最終段階で、生地がふっくらと膨らみます。
同じ条件で発酵させているため、ここでも生地量によるサイズ差がよくわかります。
成型の時にはあまり差がなかった40gと50gも、二次発酵後には違いが出てきました。
焼き上がり|完成!

焼きあがると、生地量によってパン全体の印象が大きく変わります。
30gは軽めでウィンナーが目立つ仕上がり、60gはしっかり食べ応えのある印象です。
食べ比べ|生地量ごとの満足感
実際に食べてみると、生地の量によって満足感に違いがありました。
- 30g
間食や、小さなお子さんにサイズぴったりな印象です。 - 40g・50g
ほぼ同じの印象です。パンと具材のバランスがよく、朝食など日常使いしやすいサイズ感。
具材多めなら50gがおすすめです。 - 60g
軽めの食事や小腹満たしにはちょうど良かったです。
今回の比較の中では、もっとも食べ応えを感じるサイズでした。
朝ごはんには50g、小腹が空いた時には30gが私のベストでした。
まとめ
普段は分量を気にせずパンを作っています。
でも、「30g~60gって、そこまで分量が変わるのかな?」と気になったのが今回比較してみたきっかけです。
そこで、一般的な惣菜パンよりも少なめの30g~60gで実際に焼いてみました。
その結果、少なめの分量でも、サイズ感や満足感にしっかり違いがあることが分かりました。
何gで作るか迷ったときに、今回の比較が分量選びの目安になればうれしいです。
















